保護したアゲハ♀(4)
仕事の繁忙期と共に
ブログから消えることが多い私です…🫠
心の整理が出来たのもあり
保護したアゲハちゃんの最期です。
別れは突然でした。
前日までミカンの鉢枝に止まったり
変わりなく過ごしていました。
子ども達が
「みみちゃん」
と名付けて毎日様子も気にしていました。
ですが、翌朝に起きて
みみちゃんが住むバタフライネットを覗くと
毎朝ネット天井に付いてるはずのみみちゃんが
下にぽとっと落ちていました。
まだ翅も広げたままで
心なしか動いてる様にも見えたので
ごはん皿に乗せてみたりしましたが
ぺしゃっと溺れてしまうので
ごはんと並べて小さめのネットに戻しました。
みみちゃんのお尻には
あれだけ切望していた卵がついており
無精卵の可能性は高いですが
念のため慎重に取り外しました。
そして
メインで飼育していた
大型のバタフライネットを畳もうとして
死因になるものがあるのでは?
とさり気なく見ると
糸屑の様なものが落ちていました。
孵化した一齢幼虫でした!!!
みみちゃんを保護してから10日
彼女が卵を産むのを待ち侘びていました。
なので見つけた瞬間は大喜び!!
ですが
喜びと共に複雑な気持ちが襲いました。
「この子はいつ孵化したのか」
「何日食べていないのか…」
何故なら
みみちゃんが過ごした大型ネットは
翅を傷つけないようにミカンの鉢は
一定の時間しか置いていなかったんです。
混乱する頭を冷静に落ち着けながら
とりあえず食草と共に
見失わない様にタッパに入れました。
その後もバタフライネットを
目を皿の様にして探しましたが
一齢幼虫の亡骸が一匹
ネットにくっついているだけでした…。
みみちゃんの亡骸のお尻についた卵と
救出した幼虫と亡くなっていた幼虫
それぞれに新たな出発のお祈りをしました。
みみちゃんの亡骸も
復活する可能性を踏まえ保管していましたが
翅は日に日にたたまれて行きました。
卵も10日経っても変色して孵らず
また、唯一救出できた幼虫も
最後に齧った葉っぱから動かなくなり
そのままぽとりと落ちてしまいました。
この出来事はかなりショックでした。
同時に
いのちの儚さと尊さを間近で感じ
奇跡の連続を紡いで生きていることを
改めて実感する体験となりました。
また
この件で私は幼虫への怖さが芽生え
同時期に進行していた
モンシロチョウの育成は
かなり引きの感覚から行いました。








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